菌・ウイルス除菌装置“ファシオン”

   プラズマクラスターイオン」+「低濃度オゾン」のW効果による空気洗浄・除菌

① プラズクラスターマイオンの放出量がケタ違いに多い(1回の放電にて300万個/㎤1秒間に5060回放電

  1秒間に1億5000万個/㎤、120秒で180億個/㎤のイオンを空間に放出します。

  一般的家電製品で1回の放電が2.5万~5万個/㎤程度ですので、「ファシオン」1台の効果を得るためには家電イオン発生製品を50台以上

  購入しなければなりません。

② プラズマクラスターイオンの滞留時間が長い(約120秒:従来製品の約4~6倍

  家具や備品の表面及び衣服、毛髪に付着したウィルスにも除菌効果があります。

  一般家電製品の場合、約20秒でイオンは空間から消滅してしまいます。室内全体までイオンクラスターが行き届く前にイオンは消えてなく

  なります。この「ファシオン」は120秒間もの長時間空間に滞留し続けますので40㎡の空間にイオンクラスターが十分にいきわたります。

 強力なイオン化エネルギー(12eV:従来品の約2倍で菌を分解、不活化

  ウィルス菌や臭いの原因菌のエネルギーより強いイオンクラスターにより、ウィルス菌を破壊します。

  ウィルスや臭いの原因菌のイオン化エネルギーより放出されるイオン化エネルギーが弱いと菌を分解、無害化することができません。

  ファシオンは高エネルギーイオンクラスターを発生することができるため、有効性があります。

④ 同時に発生する低濃度オゾンにより、除菌・消臭効果をさらにアップ!(国の基準値0.1ppm未満の低濃度)

   安全に配慮した人体に影響のない低濃度オゾン(0.05ppm)を同時に発生させ、さらに除菌・消臭効果を向上させます。

 

イオンクラスターによるウイルス不活性化

放出されたプラスとマイナスイオンが浮遊ウイルスの表面を取り囲み、ウイルス細胞膜のタンパク質を破壊して、除菌します。内部の細胞膜に影響を及ぼさない為、耐性菌ができません。
*不活性化とは、ウイルス本来の働きを失わせる作用で、特にウイルスの感染力や毒性を失わせることです。

イオンクラスターイオン放電の違い

ファシオンは特許の面構造素子にて強力なエネルギーをもったイオンクラスターイオンを多量発生する画期的な構造となっています。したがって、発生するイオン量及びエネルギーが他社よりも比較にならない大きなものとなっています。

室内に滞留したイオンが空間除菌

一目瞭然ですが、空間に充満していれば、ウィルスや菌が浮遊した瞬間にキャッチできます。
人と人の距離をとれない空間にも、イオンが滞留し続け、ウイルス・菌を不活性化します。
換気が困難な更衣室や会議室や飲食を伴う部屋でも排出されたウィルスを膨大な数のイオンと低濃度オゾンで常時除菌し続けます。付着菌除菌にも有効です。


「ファシオン」商品説明動画

     「イオニックケア ファシオン」製品仕様                 除菌効果検証機関

      イオン発生管カートリッジ ツイン搭載モデル

機器設置場所における注意点

① 発生するイオンは空気より重いので、設置場所は棚の上等高い場所に置くと、
  効果的です。
② 室内換気扇がある場合、排気口から遠い場所に設置してください。

製品価格

¥329,450(税込)+ 送料 全国一律 ¥1,650(税込)

5年リース対応可能。 月額 ¥6,050(税込) 
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「ファシオン」実空間での除菌効果実験結果(ハウステンボス・技術センター社内実験)

当社にて、ファシオンにおける効能につき、実空間実験を行いました。

(1)「空間除菌」効果の検証

① 検証方法 ~ 浮遊する細菌やウイルスが目に見えず、消滅したかを簡便に判定できないため、臭い菌を細菌に見立てて、消滅するかを人による嗅覚基準にて検証しました。

② 具体的方法~ 給排気ファンを停止した窓のない密室(18.4㎡)においてカレー味のインスタント麺を調理しその匂いを10分間室内に充満させた。

                               (強い臭いが広がっていました。)

         臭い判定員を6名(女性5名/男性1名)選定し、10点満点で、ファシオン稼働開始の経過時間毎に減少率を平均数値化しました。

③ 結果   ~ 70分後には無臭となりました。

  

(2)「空気に接している物の表面の除菌」効果の2種類検証

① 検証方法 ~ ファシオンが稼働している際の、物質表面の付着菌の数をハウステンボス・技術センター株式会社が専門機器により測定し検証しました。

        使用機器は、飲食業界、保健当局などで使用されている拭き取り方式による細菌数表示機器です。

 

② 具体的方法1~ノートパソコンの画面背面の表面殺菌数の変化を測定しました。

        ファシオンからノートパソコンまでの距離は1.5mで直接イオンが当たる距離で検証しました。

 

③ 結果   ~ 60分後には93.3%減少しました。減少後の菌数レベルは、飲食業界での包丁の推奨基準値(200RLU)まで低下しました。

  

④  具体的方法2~ 室内壁面の表面殺菌数の変化を測定しました。室内の面積は18.4㎡。ファシオンから測定壁までの距離は4.5m。

         ファシオンの運転モードは20㎡用のイオン量:中、風量:中で運転しました。

⑤ 結果       ~ 60分後には94.6%減少しました。減少後の菌数レベルは、飲食業界での厨房のまな板の推奨基準値(500RLU)以下まで低下しました。

  

‎(3)前項(1)、(2)について空気清浄機との比較

弊社が取り扱っております「光触媒型の空気清浄機」にて、前項同様の実験を行い数値を「ファシオン」データと比較しました。

いずれも「ファシオン」が優位性のある検証結果となっております。

   ①カレー臭い除去実験          ② 距離1.5mでのノートパソコン表面除菌実験      ③ 室内壁の表面除菌実験

 

 

導入事例

大学病院新生児室や高齢者介護施設へ20,000台以上の導入実績があります。

また、イオンクラスター機は消防庁特殊救急車にも採用されています。

医療・介護施設、保育園、スポーツジム等へ導入実績有

九州の国立大学や福岡県の大学病院新生児室へも導入済み

小型軽量であり、消費電力も小さいことから必要な場所へ手軽に持ち運びが可能。

送迎バスの中の空気除菌対策として利用可能。

お問い合わせお待ちしております
TEL 0956-27-0170 受付時間 8:30-17:00(土・日・祝日は除く)