現場事例１
試験対象
- 防災用発電機：250kVA/200V DG（50％負荷で実施）
- 敷設距離 ：5m
- 敷設条件 ：発電機設置場所の屋上に装置設置し敷設
- 試験時間 ：法令点検時の性能確認（敷設・撤去込み5時間）
機材選定
- ケーブル：CV150sq-1C/600V 5m×6本
- 装 置 ：ALS-100D×1台
- 機 材 ：特になし
作業
- 敷設：発電機～負荷装置間敷設 (0.5H)
- 試験：負荷運転、調速機試験、過負荷運転(1H)
- 撤去：全撤去・完了(0.5H)
（左よりALS-100D設置[補記電源支給]、発電機接続[端子部]、敷設状況）
敷設イメージ
・負荷装置は、屋上に設置
（最上階までEVで運搬。最上階から屋上まで階段にて手運び。
※分割して搬入・搬出。屋上にて組み立て。）
・発電機に直接接続し負荷装置まで敷設
（最上階までEVで運搬。最上階から屋上まで階段にて手運び。
※分割して搬入・搬出。屋上にて組み立て。）
・発電機に直接接続し負荷装置まで敷設
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